研究会活動状況
SPring-8金属材料評価研究会
- 主査足立 大樹 (兵庫県立大学 教授)
- 幹事佐藤 眞直 (JASRI)
- 期間H21年4月~2025年3月
- 目的鉄鋼をはじめとする金属材料全般を対象に、SPring-8硬X線の新技術の情報発信により、更なる利用技術の向上と普及を図る。
- 対象鉄鋼・非鉄金属材料およびセラミックスとの複合材料など。
- 活動内容年2回程度の研究会を開催。共同実験課題の企画など。 趣意書
- H21年度
第1回:2009年8月3日(月) 東京 キャンパスイノベーションセンター
第2回:2010年3月1日(月) 東京 ゆうぽうと - H22年度
第3回:2010年8月26日(木) 東京 ゆうぽうと
第4回:2011年2月25日(金) 東京 化学会館 - H23年度
第5回:2011年8月26日(金) 東京 研究社英語センタービル
第6回:2012年2月24日(金) 東京 化学会館 - H24年度
第7回:2012年10月5日(金) 東京 研究社英語センタービル - H25年度
第8回:2013年7月26日(金) 東京 研究社英語センタービル
第9回:2014年2月14日(金) 東京 研究社英語センタービル - H26年度
第10回:2015年2月6日(金) 東京 研究社英語センタービル - H27年度
第11回:2016年2月1日(金) 東京 研究社英語センタービル - H28年度
第12回:2017年3月3日(金) 東京 研究社英語センタービル - H29年度
第13回:2018年1月22日(月) 東京 AP品川 京急第2ビル - H30年度
第14回:2019年1月22日(月) 東京 AP品川 京急第2ビル - 2019年度
第15回:2019年12月19日(木) 東京 AP品川 京急第2ビル - 2020年度
第16回:2021年3月4日(木) オンライン開催 - 2021年度
第17回:2021年12月16日(木) オンライン開催 - 2022年度
第18回:2022年11月1日(火) オンライン開催 - 2023年度
第19回:2024年1月16日(火) 新大阪ブリックビル - 2024年度
第20回:2024年12月3日(火) 新大阪ブリックビル
SPring-8先端電池研究会
- 主査 安部 武志(京都大学 教授)
- 幹事 堂前 和彦 (JASRI)
- 期間 2023年4月~2025年3月
- 目的 カーボンニュートラル社会を実現するための先端電池技術分野に関する最新の情報を交換すると共に、その情報発信を通じて次世代電池に関する放射光利用技術の進展を図る。
- 対象 次世代二次電池・燃料電池・太陽電池などカーボンニュートラルに資する電池に関連する材料・全般
- 活動内容 最新の情報交換・放射光利用実験を中心とした実験手法・解析手法に関する啓蒙・習得。趣意書
SPring-8次世代先端デバイス研究会
- 主査 上原 康 (JASRI)
- 幹事 小金澤 智之 (JASRI)
- 期間 H25年4月~2025年3月
- 目的 半導体デバイスを中心にセラミックスデバイス等も視野に入れながら、次世代先端デバイス開発の促進に寄与するSPring-8の放射光利用技術の発展・展開について検討する研究会を設置する。
- 対象 次世代デバイス
- 活動内容 次世代デバイスを対象としたSPring-8の利用促進に資するX線散乱・回折、X線分光技術、及びそれらを用いた研究事例紹介や次世代デバイス開発の展望についての研究会を実施する。趣意書
- H25年度
第1回:2014年3月14日(金) 東京 連合会館 - H26年度
第2回:2015年3月17日(火) 東京 研究社英語センタービル - H27年度
第3回:2016年3月18日(金) 東京 化学会館 - H28年度
第4回:2017年3月21日(火) 東京 AP品川 - H29年度
第5回:2017年11月2日(金) 東京 AP品川 - H30年度
第6回:2018年11月19日(月) 東京 AP品川 - 2019年度
第7回:2019年11月7日(木) 東京 AP品川 - 2020年度
第8回:2021年3月3日(水) オンライン開催 - 2021年度
第9回:2022年1月13日(木) TKPガーデンシティ京都 - 2022年度
第10回:2022年12月20日(火) 東京 AP品川 - 2023年度
第11回:2023年11月29日(水)新大阪ブリックビル - 2024年度
第12回:2024年11月20日(水)新大阪ブリックビル
SPring-8 先端放射光技術による化学イノベーション研究会
- 主査 高谷 光 (京都大学化学研究所 准教授)
- 幹事 本間 徹生 (JASRI)
- 期間 H29年4月~2025年3月
- 目的 先端機能材料開発で注目されている触媒、有機・無機デバイス、有機材料、医薬品など幅広い粉末試料の構造解析を通じてSPring-8利用の向上と普及を図る。
- 対象無機物から有機物までの粉末材料全般
- 活動内容SPring-8の先端放射光技術を活用することで、化学イノベーションの実現を加速あるいは持続的に促進させるための情報交換、人材交流、研究環境の提供を目的とした活動を図る。趣意書
- H29年度
第1回:2018年3月20日(火) 日本大学 船橋キャンパス - H30年度
第2回:2019年3月16日(土) 甲南大学 岡本キャンパス - 2019年度
第3回:2020年3月22日(土) 東京理科大学 野田キャンパス - 2020年度
第4回:2021年3月21日(日) オンライン開催 - 2021年度
第5回:2021年7月9日(金) TKP京都四条烏丸カンファレンスセンター
第6回:2022年3月25日(金) オンライン開催 - 2022年度
第7回:2022年9月13日(火)TKP京都四条駅前カンファレンスセンター
第8回:2023年3月23日(木) 東京理科大学 野田キャンパス - 2023年度
第9回:2023年9月19日(火)AP品川
第10回:2024年3月20日(祝)日本大学理工学部 船橋キャンパス - 2024年度
第11回:2024年9月4日(水)パピヨン24
SPring-8データ科学研究会
- 主査 木村 正雄(高エネルギー加速器研究機構 教授)
- 幹事 水牧 仁一朗(熊本大学理学部 教授/JASRI)
- 期間 2023年4月~2025年3月
- 目的 放射光科学の発展から生み出された数々の放射光利用分析評価技術は、それらの汎用化と先端化により広く深く普及し、実験室系分析機器と並んで、民間企業の研究開発業務を支える重要な分析手法群を形成している。近年、放射光計測技術の高速化や自動化が進むのに伴い、多次元測定(空間、時間)やオペランド測定などが容易となり、従来の人力による個別の解析では処理しきれない膨大な量のデータが一つの実験単位で取得される傾向にある。一方、従来の人力によるデータ解析では解析結果は解析者の経験や勘に依存するため、解析結果の客観性の問題が生じる場合がある。 これらデータ解析にかかわる諸問題を解決するのみならず、実験計画から実施、データ解析を経て知見を獲得する一連の分析業務の高度化を図るためのデータ科学の導入に、近年関心が集まっている。データ科学は、実験、理論、計算と並ぶ「第4の科学」と呼ばれ、データの処理方法や解析方法を研究対象とし、統計学、機械学習、人工知能、探索・最適化などの諸分野の手法を横断的に扱う。すでに材料開発の分野では、データ科学の導入による問題解決の方法論がマテリアルズ・インフォマティクスとして普及している。同様に先端計測の分野においても、計測インフォマティクスの研究成果が広範な分析手法において創出されている。例えば放射光計測の分野では、機械学習を用いた非経験的な回折データ解析や、取得データに基づくモデルによるスペクトル解析などのデータ駆動型の解析手法の数々が提唱されている。 そこで本研究会では、 • 計測インフォマティクスに取り組んでいる企業の分析研究者や放射光施設のビームライン研究者、および学官の計測インフォマティクスの先端研究者らを講師としてお招きする講演会、並びに • 放射光利用者に役立つデータ科学の手法の実習(初級/中級/テーマ別など) を行う。また、SPring-8で収集されるビッグデータやクオリティデータの取り扱いに関する情報共有も行う。これらの活動を通して、データ科学の手法を取り入れた放射光実験データ解析技術の社会実装を進めるとともに、産業界の分析研究者と学官の計測インフォマティクスの研究者の交流を通して、企業の研究開発の深化や加速に貢献することを目指す。
- 対象 放射光利用分析評価およびデータ駆動型の研究開発の対象となる物質や材料全般
- 活動内容 企業のSPring-8利用者らに役立つデータ科学の手法を取り入れた計測データ解析法や、計測インフォマティクスの先端研究成果を紹介し、それらの活用を推進することにより、SPring-8の産業利用成果の最大化を図る。また、データ科学の諸技術の民間企業分析部門等における社会実装するためにPythonなどを用いた機械学習のハンズオンセミナーを行う。これにより我が国の産業技術の発展に資する。趣意書
- 2023年度
第13回:2023年9月6日(火)神戸国際会議場 - 2024年度
第14回:2024年9月9日(月)科学技術館
SPring-8データ科学研究会(旧名称:材料構造の解析に役立つ計算科学研究会)
- 主査 横山 和司 ((公財)ひょうご科学技術協会放射光研究センター センター長)
- 幹事 佐野 則道 (JASRI)
- 期間 H27年4月~2023年3月
- 目的 放射光科学の発展により齎された数々の放射光利用分析評価技術は、それらの汎用化と先端化により広く深く普及し、民間企業の研究開発業務において重要なツールとなっている。一方、データの処理方法や解析方法を研究対象とし、統計学、機械学習、人工知能、探索・最適化などの諸分野を含むデータ科学は近年、放射光利用者をはじめ企業の材料開発研究者らの注目を集めている。その背景として、計測技術の発展により取得データが爆発的に増えたことや、物質・材料の研究開発に対してデータ科学の技法を適用する方法論であるマテリアルズ・インフォマティクスが、我が国において社会実装につながる進展を見せていることなどが挙げられよう。 マテリアルズ・インフォマティクスによる材料探索では、計測実験や第一原理計算などの計算科学の手法で得られたデータの包括的な解析からモデルを見出す、即ちデータ駆動型のアプローチが採られている。同様に、高コスト計測の実験計画最適化や、取得データに基づくモデルによるスペクトル解析など、計測実験へのデータ駆動科学の適用も提案されており、計測インフォマティクスによる放射光利用成果の最大化が期待される。 そこで本研究会では、 • マテリアルズ・インフォマティクスによる材料探索に携わる第一人者や計測インフォマティクスの先端研究者らを講師としてお招きする講演会、および • 放射光利用者らに役立つデータ科学の技法の実習(初級/中級/テーマ別など) を行う。実習ではデータ解析や機械学習のパッケージが使い易いJupyter Notebook/ Pythonの環境で処理コードを持参のPC上で実行し理解を深める。 これらの活動を通して、放射光実験研究者らがデータ科学の様々な手法をより身近なツールとして活用できるよう後押しするとともに、企業の材料開発研究者とマテリアルズ・インフォマティクスの研究者の交流を通して、企業の材料研究開発の深化や加速に貢献することを目指す。
- 対象 放射光利用分析評価およびデータ駆動型の研究開発の対象となる物質や材料全般
- 活動内容 企業の放射光利用者らに役立つ計測インフォマティクスの手法をはじめ、材料開発を加速するマテリアルズ・インフォマティクスの先端研究成果を紹介し、それらの活用を推進することにより、放射光産業利用成果の最大化を図る。また、マテリアルズ・インフォマティクス諸技術の社会実装およびそれらの民間企業における利活用を推進し、我が国の産業技術の発展に資する。趣意書
- H27年度
第1回:2015年7月28日(火) 東京 研究社英語センタービル - H28年度
第2回:2016年7月22日(金) 東京 AP品川 - H28年度
第3回:2017年2月27日(月) 神戸 ニチイ学館 - H29年度
第4回:2017年9月11日(月) 東京 主婦会館 - H30年度
第5回:2018年9月5日(水) 大阪 大阪大学産業科学研究所
第6回:2018年12月21日(金)、2019年1月8日(火) 大阪 大阪大学産業科学研究所 - 2019年度
第7回:2019年9月4日(水) AP品川アネックス - 2020年度
第8回:2020年9月23日(水)オンライン開催 - 第9回:2021年3月26日(金)オンライン開催
- 2021年度
第10回:2021年8月31日(火)オンライン開催 - 2022年度
第11回:2022年8月30日(火)ニチイ学館
第12回:2022年12月21日(水)兵庫県放射光研究センター
SPring-8 放射光利用技術研究会
- 主査 堂前 和彦(JASRI)
- 幹事 佐藤 眞直 (JASRI)
- 期間 2020年4月~2025年3月
- 目的 産業分野で活用されている放射光利用技術について、実際の測定を施設スタッフと共に実施する等の活動を通じて、国内の各施設や測定機器の特徴の情報を参加会員の産業ユーザーと施設が共有する。
- 対象産業界の利用が多い国内の複数施設もしくは複数のビームラインで実施されている放射光利用技術(例えば、XAFS、小角X線散乱、X線光電子分光など)。
- 活動内容産業界の利用が多い測定手法について、参加者が希望する施設、ビームライン間で同一試料を用いた比較測定の機会を確保し、データの取得と比較、及び知見の共有を行う(推進協内開示を原則。関係者の了承が得られた場合は推進協以外にも開示)。 文科省 共用促進事業「光ビームプラットフォーム」で実施している測定標準化活動で取得、公開されたデータは積極的に活用する。 趣意書
SPring-8産業利用研究会
- 主査 山口 章 (JASRI)
- 幹事 SPring-8利用推進協議会事務局
- 目的 放射光による材料評価、プロセス改善、機能評価など幅広く放射光について勉強し、産業利用への適用について検討する。
時宜を得たトピックス紹介や、特定テーマの準備の研究会と位置づけ、広く産業利用に役立つ可能性があれば適時開催する。 - 対象 放射光に関わる技術全般、産業界で使われる材料全般、文化財ほか。
- 活動内容
- 2024年度
第80回:2024年9月10日(水)~9月11日(木) 第21回 SPring-8産業利用報告会 科学技術館(東京都千代田区) - 2023年度
第79回:2023年9月7日(木)~9月8日(金) 第20回 SPring-8産業利用報告会 神戸国際会議場(兵庫県神戸市) - 2022年度
第78回:2022年8月31日(水)~9月1日(木) 第19回 SPring-8産業利用報告会 神戸国際会議場(兵庫県神戸市) - 2021年度
第76回:2021年9月1日(水)~9月2日(木) 第18回 SPring-8産業利用報告会 神戸国際会議場(兵庫県神戸市)
第77回:2021年3月10日(水)~3月11日(木) 産業利用に役立つXAFSによる先端材料の局所状態解析2022
国際ファッションセンター(東京都墨田区) - 2020年度
第74回:2020年9月3日(木)~9月4日(金) 第17回 SPring-8産業利用報告会 神戸国際会議場(兵庫県神戸市)
第75回:2021年3月4日(木)~3月5日(金) 産業利用に役立つXAFSによる先端材料の局所状態解析2021
京都リサーチパーク東地区(京都府京都市)
- 2019年度
第72回:2019年9月5日(木)~9月6日(金) 第16回 SPring-8産業利用報告会 川崎市産業振興会館(神奈川県川崎市)
第73回:2020年3月17日(火)~18日(木) 産業利用に役立つXAFSによる先端材料の局所状態解析2020
京都リサーチパーク西地区(京都府京都市) - H30年度
第70回:2018年9月6日(木)~9月7日(金) 第15回 SPring-8産業利用報告会 兵庫県民会館(兵庫県神戸市)
第71回:2019年2月28日(木)~3月1日(金) 産業利用に役立つXAFSによる先端材料の局所状態解析2019
国際ファッションセンター(東京都墨田区) - H29年度
第68回:2017年8月31日(木)~9月1日(金) 第14回 SPring-8産業利用報告会 川崎市産業振興会館(神奈川県川崎市)
第69回:2018年3月8日(木)~9日(金) 産業利用に役立つXAFSによる先端材料の局所状態解析2018
キャンパス・イノベーションセンター 東京(東京都港区) - H28年度
第64回:2016年9月7日(水)~8日(木) 第13回 SPring-8産業利用報告会 兵庫県民会館(兵庫県神戸市)
第65回:2016年10月25日(火) 第6回SPring-8先端利用技術ワークショップ/AichiSRシンクロトロン光利用者研究会(愛知県名古屋市)
第66回:2017年1月30日(月)~31日(火) 産業利用に役立つXAFSによる先端材料の局所状態解析2017
国際ファッションセンター(東京都墨田区)
第67回:2017年2月17日(金) 第3回 放射光・中性子の相補利活用セミナー/ 第14回SPring-8先端利用技術ワークショップ
研究社英語センタービル(東京都新宿区) - H27年度
第62回:2015年9月3日(木)~4日(金) 第12回 SPring-8産業利用報告会 川崎市産業振興会館(神奈川県川崎市)
第63回:2016年1月28日(木)~29日(金) 産業利用に役立つXAFSによる先端材料の局所状態解析2016
キャンパス・イノベーションセンター 東京(東京都港区) - H26年度
第57回:2014年8月5日(火) (株)ニチイ学館 神戸ポートアイランドセンター(兵庫県神戸市)
SPring-8利用推進協議会・兵庫県立大学合同講演会
第58回:2014年7月31日(木)~8月1日(金)あいち産業科学技術総合センター(愛知県瀬戸市)
第10回 放射光表面科学研究部会 顕微ナノ材料科学研究会 合同シンポジウム
第59回:2014年9月4日(木)~5日(金) 姫路商工会議所(兵庫県姫路市)
第11回 SPring-8産業利用報告会
第60回:2014年11月14日(金) 神戸国際会議場(兵庫県神戸市)
合同シンポジウム2014
第61回:2015年3月5日(木)~6日(金) 国際ファッションセンター(東京都墨田区)
産業利用に役立つXAFSによる先端材料の局所状態解析2015 - H25年度
第54回:2013年9月6日(木)~7日(金) 兵庫県民会館(兵庫県神戸市)
第55回:2013年11月1日(金) 京都リサーチパーク バズホール(京都府京都市)
第56回:2014年1月30日(木)~31日(金) キャンパス・イノベーションセンター(東京都港区) - H24年度
第47回:2012年8月25日(土)~26日(日) 大阪大学コンベンションセンター(大阪府吹田市)
第48回:2012年9月6日(木)~7日(金) 愛知芸術文化センター(愛知県名古屋市)
第49回:2012年9月28日(金) 研究社英語センタービル(東京都新宿区)
第50回:2012年10月4日(木) 研究社英語センタービル(東京都新宿区)
第51回:2012年11月16日(金)~17日(土)
第52回:2012年11月22日(木)
第53回:2013年1月10日(木)~11日(金) キャンパス・イノベーションセンター(東京都港区) - H23年度
「知の拠点」中部シンクロトロン光利用施設産業利用セミナー:2012年2月17日(金) あいち産業科学技術総合センター(愛知県豊田市) - H22年度
- H21年度
第31回:2009年9月3(木)~4日(金) 東京ステーションコンファレンス(東京都千代田区)
第32回:2009年10月30(金) つくば国際会議場(茨城県つくば市)
第33回:2010年1月13(水)~14日(木) 京都リサーチパーク(京都市下京区)
第34回:2010年2月22(月)~23日(火) 東京大学・物性研究所(千葉県柏市) - H20年度
第24回:2008年8月18日(月)~22日(金) 兵庫県イーグレ姫路(兵庫県姫路市)
第25回:2008年9月18日(木)~19日(金) 日本科学未来館 (東京都江東区)
第26回:2008年12月9日(火) キャンパス・イノベーションセンター(東京都港区)
第27回:2008年11月7日(金) サンメッセ鳥栖(佐賀県鳥栖市)
第28回:2009年1月23日(金) 日本科学未来館(東京都江東区)
第29回:2009年1月27-28日(火、水) キャンパス・イノベーションセンター(東京都港区)
第30回:2009年3月4日(水) メルパルク大阪(大阪市淀川区) - H19年度
第18回:2007年7月13日(金) SPring-8普及棟
第19回:2007年9月11日(火)~12日(水) 総評会館(東京都千代田区)
第20回:2007年11月5日(月) 名古屋銀行協会(愛知県名古屋市)
第21回:2008年1月17日(木) 京都リサーチパーク西地区(京都府京都市)
第22回:2008年2月29日(金) 東京日本科学未来館
第23回:2008年3月19日(火) 大阪メルパルクOSAKA - H18年度
第16回:2006年10月27日(金) 主婦会館プラザエフ8階(東京都千代田区)
第17回:2007年1月31日(水) キャンパス・イノベーションセンター(東京都港区) - H17年度
第15回:2006年2月24日(金)メルパルクOSAKA
SPring-8安全安心のための分析評価研究会
- 主査 中井 泉 (東京理科大学 教授)
- 幹事 竹村 モモ子 (JASRI)
- 期間 H21年4月~H27年3月
- 目的 市民生活の安全安心に係る食品や物品の分析評価を通して放射光分析技術の普及向上を図る。
- 対象 産地識別指標やオリジナル製品指標となる成分の分析評価
市販品の微量特異成分の分析評価 - 活動内容 市民生活に直接関係する食品や物品を扱う企業や検査企業、検査機関との情報交換とSPring-8利用の普及。
SPring-8グリーンエネルギー研究会
- 主査 安保 正一(大阪府立大学理事・副学長)
- 幹事 杉浦 正洽(JASRI)
- 期間 H21年4月~H25年3月
- 目的 環境にやさしい次世代電池(二次電池、燃料電池、太陽電池など)や次世代触媒(環境触媒、光触媒など)にかかわる物質・材料の科学的解明を目指し、グリーンエネルギー分野の進展を図る。
- 対象 次世代電池・次世代触媒に関係する物質・材料全般
- 活動内容 年2回程度の研究会を開催。
最新の情報交換・放射光利用実験を中心とした実験手法・解析手法に関する啓蒙・習得。
SPring-8先端磁性材料研究会
- 主査 角田匡清(東北大学) 、水口 将輝(東北大学准教授)
- 幹事 廣沢 一郎(JASRI)
- 期間 H21年3月~25年3月
- 目的 先端磁性材料を対象にした元素選択的な解析が可能な放射光利用技術の普及を図る。
- 対象 高性能・高耐久永久磁石、超磁歪材料、磁性半導体、マルチフェロイック材料など先端磁性材料全般
- 活動内容 磁性材料開発を取り巻く最新の情報を交換するとともに、原子レベルの磁気特性を明らかにすることが可能な放射光利用実験手法並びに解析手法に関する周知、習得を目指す。
SPring-8ガラス・セラミックス研究会
- 主査 辰巳砂 昌弘(大阪府立大学教授)
- 幹事 山川 晃(JASRI)
- 期間 H22年4月~H24年3月
- 目的 さまざまな機能性を有するガラスならびにセラミックス全般を対象にして、主に放射光実験による機能性発現機構の解明と利用拡大を目指す。
- 対象 エネルギー、フォトニクス、電子物性、ナノ構造制御から生態機能までさまざまな機能性を有するガラスならびにセラミックス材料全般を対象とする。
- 活動内容 年2回程度の研究会を開催する。
最新の情報交換とSPring-8利用の普及放射光利用実験を中心とした実験手法・解析手法に関する啓蒙・習得を目指す。
SPring-8蛋白質企業研究会
- 主査 勝部幸輝(高輝度光科学研究センター・大阪大学名誉教授)
- 期間 H14年4月より再発足、現在に至る
- 目的 蛋白質結晶構造解析分野における放射光およびSPring-8の利用促進
蛋白質結晶構造解析や周辺技術などについての情報交換 - 活動内容 内外の著名な研究者技術者を招いて講演会、講習会の開催
創薬産業ビームラインとの連携
講演会・研修会・講習会の開催
SPring-8放射光応力評価の実用化に関する研究会(日本機械学会SPring-8利用者懇談会の研究会と共催)
- 主査 田中教授(名古屋大学大学院)
- 期間 H15.4~H18.3
- 目的 放射光による応力評価技術の実用化
放射光による応力評価技術の積極的な産業利用 - 活動内容 複雑形状部材、微小部材、複合材料(コーティング材、セラミックス、半導体封止樹脂等を対象に検討)
SPring-8への産学共同課題申請
SPring-8での実験結果の検討(*この研究会はSPring-8放射光応力測定研究会の後継です。)
- H17年度
第7回:2005年5月20日(金) 仙台市民会館
第8回:2005年7月 1 日(金)
SPring-8 利用シンポジウム「放射光による応力評価の実用化」(2005年7月1日メルパルク大阪)
第9回:(2005.12.1、名古屋大学) - H18年度
第10回:2006年8月3日(木) 名古屋大
第11回:2006年11月20日(月) SPring-8
第12回:2007年3月13日(火) SPring-8 - H19年度
第13回:2007年8月29日(水) 名古屋大学
第14回:2008年1月17日(木) 名古屋大学
第15回:2008年3月31日(月) SPring-8 - H20年度
第16回:2008年7月24日(木) 名古屋大学
第17回:2008年11月28日(金) メルパルク大阪
SPring-8触媒評価研究会(触媒学会関西支部と共催)
- 主査 安保教授(大阪府立大学)
- 期間 H13.10~H18.3
- 目的 放射光による触媒活性点構造と反応メカニズムを評価する手法の確立
- 活動内容 光触媒、ガソリン、ディーゼルエンジン用排ガス触媒、化学工業用触媒、環境浄化用触媒を対象に検討
触媒の実動状態のin-situ分析手法(先端的XAFS)の研究
SPring-8を用いた計測・評価
SPring-8環境評価研究会(廃棄物学会関西支部と共催)
- 主査 武田 信夫(京都大学大学院)
- 期間 H16.2~H19.3
- 目的 ①SPring-8放射光を利用した分析技術の環境分析分野への応用を検討
②産官学共同課題申請を検討 - 活動内容 焼却 灰、汚泥、エアロゾル、リサクルなどの環境物質を対象として、放射光分析技術を検討する
SPring-8を用いた計測・評価
SPring-8疲労損傷評価研究会(日本材料学会と共催)
- 主査 中井 善一(神戸大学)
- 期間 H17.6 ~ H19.3
- 目的 放射光による金属疲労き裂発生機構解明
放射光による金属疲労損傷評価手法確立
メンバーによる放射光実験への支援 - 活動内容
SPring-8有機・粉末結晶構造解析研究会
- 主査 大橋 裕二(JASRIコーディネーター)
- 期間 H18.7 ~ H21..3
- 目的 放射光によるヘルスケア分野の基盤、共通技術の議論
- 対象 有機系粉末結晶
- 活動内容
SPring-8粉末材料構造解析研究会
- 主査 坂田 誠 (JASRI、名古屋大学名誉教授)
- 幹事 三浦 圭子 (JASRI)
- 期間 H22年4月~H28年3月
- 目的 先端機能材料開発で注目されている触媒、有機・無機デバイス、有機材料、医薬品など幅広い粉末試料の構造解析を通じてSPring-8利用の向上と普及を図る
- 対象 無機物から有機物までの粉末材料全般
- 活動内容 最新の解析手法および実施例の紹介、情報提供、共同研究の推進など 趣意書
- H22年度
第1回:2010年9月28日(火) 東京 化学会館 - H23年度
第2回:2011年10月7日(金) 大阪 (財)大阪科学技術センター
第3回:2012年3月28日(水) 神奈川 慶應義塾大学 - H24年度
第4回:2012年9月11日(火) 東京 化学会館
第5回:2013年3月22日(金) 滋賀 立命館大学 - H25年度
第6回:2014年3月30日(日) 愛知 名古屋大学 - H26年度
第7回:2014年10月15日(水) 東京 タワーホール船堀
第8回:2015年3月29日(日) 千葉 日本大学 - H27年度
第9回:2016年3月24日(木) 京都 同志社大学 - H28年度
- 第10回:2017年3月19日(日) 神奈川 慶応義塾大学
SPring-8ヘルスケア研究会
- 主査 吉田 博久 (JASRI、首都大学東京教授)
- 幹事 佐野 則道 (JASRI)
- 期間 H18年7月~H28年3月
- 目的 皮膚や毛髪の機能・化粧品の効能および健康に資する食品の効能の科学的な解明、日常的な健康維持に役立つ技術開発の促進を目指し、SPring-8での実験の申請・実施を促進し、相補的な技術分野との交流を実施し、ヘルスケア製品分野の技術の向上を図る。
- 対象 皮膚・毛髪に関する化粧品・医薬品の評価・開発分野、食品の構造・状態の解析とその応用技術分野、健康の維持・管理に関する研究開発分野
- 活動内容 放射光利用した研究手法および実施例の紹介、研究手法の講習、情報提供、共同実験の実施等 趣意書
- H18年度
第1回:2006年7月21日(金) キャンパス・イノベーションセンター東京
第2回:2006年11月9日(木) 新大阪ワシントンホテルプラザ - H19年度
第3回:2007年7月19日(木) キャンパス・イノベーションセンター東京
第4回:2007年12月18日(火) 大阪国際会議場 - H20年度
第5回:2008年5月8日(木) 東京 キャンパス・イノベーションセンター
第6回:2008年12月19日(金) 大阪 大阪国際会議場 - H21年度
第7回:2009年4月23日(木) 大阪 大阪国際会議場
第8回:2009年12月22日(火) 東京 主婦会館 プラザエフ - H22年度
第9回:2010年4月27日(火) 京都 メルパルク京都
第10回:2010年12月22日(水) 東京 総評会館 - H23年度
第11回:2011年4月12日(火) 大阪 新梅田研修センター
第12回:2011年12月13日(火) 東京 日本化学会化学会館 - H24年度
第13回:2012年12月4日(火) 大阪 大阪大学 - H25年度
第14回:2013年7月29日(月) 東京 化学会館
第15回:2013年12月12日(木) 東京 味覚糖UHA館 - H27年度
第16回:2016年2月26日(金) 東京 化学会館
SPring-8グリーンサスティナブルケミストリー研究会
- 主査 水垣 共雄 (大阪大学 教授)
- 幹事 堂前 和彦 (JASRI)
- 期間 H29年4月~2023年3月
- 目的 環境にやさしく持続成長可能な循環型社会を実現するための化学技術分野に関する最新の情報を交換するとともに、放射光利用技術の情報発信を通じてグリーンサステイナブルケミストリー分野の進展を図る。
- 対象 次世代触媒・次世代電池などグリーンサステイナブルケミストリーに関係する物質・材料全般
- 活動内容 年2回程度の研究会を開催。
最新の情報交換・放射光利用実験を中心とした実験手法・解析手法に関する啓蒙・習得。趣意書
- H25年度
第1回:2013年12月16日 大阪 大阪科学技術センタービル - H26年度
第2回:2014年7月4日 東京 研究社英語センタービル
第3回:2014年12月12日 愛知 名古屋大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー - H27年度
第4回:2015年12月8日 東京 AP品川 京急第2ビル - H28年度
第5回:2016年12月16日 東京 AP品川 京急第2ビル - H29年度
第6回:2017年12月1日 東京 AP品川 京急第2ビル - H30年度
第7回:2018年12月7日 東京 AP新橋 - 2019年度
第8回:2019年12月20日(金) 東京 AP品川 京急第2ビル - 2020年度
第9回:2020年12月18日(金) オンライン開催 - 2021年度
第10回:2021年12月3日(金) 東京 AP品川 - 2022年度
第11回:2022年11月15日(火) 東京 AP品川アネックス