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環境にやさしく人にやさしく
グリーン&セーフティシンポジウム-光・電池・食と健康-
SPring-8安全安心のための分析評価研究会 (第7回)

主 催 : 東京理科大学グリーン&セーフティ研究センター
共 催 : SPring-8 利用推進協議会 研究開発委員会
協 賛 : 日本化学会
日 時 : 2012年12月1日(土) 9:30-18:00
場 所 : 東京理科大学森戸記念館 研究会:地下1階 第1フォーラム
技術交流会:第1会議室
  〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3
アクセス:

JR総武線・地下鉄飯田橋駅西口から神楽坂を約400m上り、
毘沙門天向かい側の鳥茶屋を右折、小路の突き当たり(30m)
http://www.tus.ac.jp/info/access/kagcamp.html

参加費: シンポジウム、技術交流会とも無料
ポスター

プログラム:
9:30~9:35  開会の挨拶 GS研センター長 
中井 泉

9:35~11:15

 GS研 光グループ 口頭発表 (司会:本間 芳和)
「あらゆる光の受発光を可能にする安全安心な光半導体材料の開発」 理学部第一部 応用物理学科 
大川 和宏
「安心安全のための車載用物体検出器を目指した光増幅材料の開発」 理学部第二部 化学科
佐々木 健夫
「人工光合成を目指した光触媒の開発」 理学部第一部 応用化学科
工藤 昭彦
「つながる思いプロジェクト2012」 理学部第一部 物理学科
川村 康文
11:25~12:15  GS研 電池グループ 口頭発表 (司会:常盤 和靖)
「安全性能と蓄電性能を兼ね備えた蓄電池の開発」 理学部第一部 応用化学科
駒場 慎一
「新しいカーボンナノ材料の創製」 工学部 工業化学科
桑野 潤
12:15~13:50  ◆ポスターセッション(昼食)◆ 会場:第1会議室  (コアタイム:12:50~13:50)

「ナノ空孔で安定化された四炭糖エリスリトールの水和構造」

理学部第一部 化学科
田所 誠
「環境保全を目指した重金属イオンの簡便で効率的な濃度分析と除去手法の開発」  理学部第一部 応用化学科
鳥越秀峰
「ペプチドと糖鎖で構成する生分解型インジェクタブルDNゲルの創製と軟骨再生への応用」 理学部第一部 応用化学科
大塚英典
「生命科学リテラシーの向上を目指した新規生物教育教材の開発について」 理学部第一部 教養学科
武村政春
「微量元素組成を用いる食品の産地判別技術の開発」 東京電機大学 工学部
保倉明子
「リチウムイオン電池正極材料の熱力学的安定性、結晶・電子構造と電池特性」 理工学部 工業化学科
井手本康
「自動車利用パターン調査と家庭エネルギー需要によるPVとEVの導入評価」 理工学部 経営工学科
森 俊介
「肌に優しい紫外線吸収型太陽電池の開発」  理工学部 電気電子情報工学科
杉山 睦
「カーボンナノチューブの環境科学」 理学部第一部 物理学科
本間芳和
「環境半導体薄膜の作製と電気特性及び透過特性の評価」 理学部第二部 物理学科
趙 新為
「バルク水の異常ポッケルス効果」 理学部第一部 物理学科
徳永英司  
「近赤外光を用いた光合成反応水分解複合体のエネルギー変換メカニズムの研究」 理学部 教養学科
鞆 達也
「蛍光X線分析法の高感度化のための分離濃縮法の検討」 工学部第一部 工業化学科
国村伸祐
「カーボンナノチューブ等が珪藻増殖に与える影響の評価」 理学部第二部 物理学科
梅村和夫
「電池材料へ向けた歪み異方性付与と放射光X線回折による評価」 理学部第二部 化学科
秋津貴城
「超短パルスレーザーを用いた蛍光タンパク質の光褪色スペクトルの測定」 理工学部 物理学科
高橋弘史
「高プロトン伝導性ヘテロ酸化物薄膜の作製と中高温域の電気特性」  理学部第一部 応用物理学科
樋口 透
13:50~14:40  ◆GS研 電池グループ 口頭発表 (司会:駒場 慎一)
「高圧合成法を用いた新規リチウムイオン2次電池電極材料の開発」 基礎工学部 電子応用工学科
常盤和靖
「水素循環社会へ向けた超小型燃料電池の開発」 理工学部 機械工学科
早瀬仁則
14:40~15:30  ◆GS研 食と健康グループ 口頭発表 (司会:保倉 明子)
「安全安心のための起源分析技術の開発」 理学部第一部 応用化学科
中井泉
「重元素同位体比を利用した食品の産地判別技術」 財団法人日本穀物検定協会
有山 薫
15:40~16:40  ◆招待講演◆ (司会:竹村 モモ子)
SPring-8を活用した特定保健用食品の開発から製品化まで 江崎グリコ株式会社 健康科学研究所
田中 智子
界面活性剤の皮膚への影響とSPring-8を利用した角層構造研究 花王株式会社 安全性評価研究所
山田 真爾
16:40~17:30  ◆GS研 食と健康部グループ 口頭発表 (司会:川村 康文)
「食物繊維キチン,キトサンを用いる安全な化学実験教材の開発」 理学部第一部 化学科
井上 正之
「安全な食品・医療・環境の実現を目指す水中プラズマ技術の基礎化学」 理学部第一部 化学科
由井 宏治
17:30~18:00  講評 外部評価委員
18:15~  技術交流会&ポスターセッション 会場:第1会議室 (司会:田所 誠)
*技術交流会場とポスター会場は同じ部屋なので、交流会の時にもポスターは掲示しておき、
そのままディスカッションしていただけます。

定 員: シンポジウム:80名
技術交流会:40名
技術交流会: 受付は終了いたしました。
申込先: e-mail:greenps@rs.kagu.tus.ac.jp FAX:03-5228-8216
問合せ先:

東京理科大学グリーン&セーフティ研究センター・センター長室
〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3    TEL:03-5228-8388

HP:

http://www.rs.kagu.tus.ac.jp/green/
(東京理科大学グリーン&セーフティー研究センター)
http://www.jasri.jp/iuss/
(利用推進協議会HP)
http://www.spring8.or.jp/ja/science/meetings/2012/
(SPring-8公式サイト内、学術会合情報)