第2回SPring-8先端放射光技術による化学イノベーション研究会
/第37回SPring-8先端利用技術ワークショップ
化学者のための放射光ことはじめ ―XAFS構造解析の基礎と先端応用

日 時:平成31年3月16日(土) 9時30分〜12時30分 

会 場:甲南大学 岡本キャンパス S1会場(1号館 133教室)

〒658-8501 神戸市東灘区岡本8-9-1 http://www.csj.jp/nenkai/99haru/data/map_jp.pdf

主 催:(公財)高輝度光科学研究センター、(公社)日本化学会
SPring-8利用推進協議会 

協 賛:(一社)近畿化学協会、(一社)触媒学会、(公社)日本セラミックス協会、光ビームプラットフォーム、中性子産業利用推進協議会、日本放射光学会  

※日本化学会第99春季年会(2019年3月16日-19日)の特別企画として開催されます。

趣旨

 本研究会ではSPring-8の先端放射光技術を活用することで、化学イノベーション(経済、社会における価値創造のプロセスを大きく変え得る革新的なモノづくりの基盤を提供するために、原子・分子レベルにおける未知の学理を解明し、それに基づき社会システムを革新し得る新材料、新技術、新資源を創出すること)の実現を加速あるいは持続的に促進させるための情報交換,人材交流,研究環境の提供を目的として活動しています。
 近年、多重散乱理論の進歩、機械学習などの情報科学との融合によって、XAFSを専門としない化学者が高精度XAFS分析を行える環境が整いつつあります。本研究会では、XAFS分野の代表的な研究者を招き、XAFSを専門としない化学者を対象にXAFS分析の基礎と応用から産業利用についてご講演いただきます。これによって、これから放射光の利用を希望する幅広い化学者のために情報収集の機会を提供するとともにSPring-8をはじめとする放射光施設関係者と化学者の相互理解を図ります。

プログラム概要

  座長 高谷 光(京都大学)
9:30-10:10 XAFS構造解析の基礎
  朝倉 清高(北海道大学)
10:10-10:40 XANESの使いどころ:酸化数とpre-edge peak
  山本 孝(徳島大学)
  座長 本間 徹生(JASRI)
10:40-11:10 理論計算によるXANESシミュレーションの基礎と応用
  畑田 圭介(富山大学)
11:10-11:40 情報科学とXAFSの融合で駆動する物質科学
  水牧 仁一朗(JASRI)
11:40-12:00 産業利用:XAFSで観る電池の中身
  伊藤 孝憲(日産アーク)
  座長 高谷 光(京都大学)
12:00-12:30 軟X線XAFSの使いどころ:何が観えて何が解かるのか
  長坂 将成(分子科学研究所)

申込方法

※本研究会への事前申込みの必要はございません。詳細につきましては、下記日本化学会HPを参照ください。
日本化学会第99春季年会(2019)HP  http://www.csj.jp/nenkai/99haru/

問い合わせ先

(公財)高輝度光科学研究センター
産業利用推進室 本間 徹生(honma@spring8.or.jp
SPring-8利用推進協議会研究会事務局(suishin@spring8.or.jp
〒679-5198 兵庫県佐用郡佐用町光都1丁目1-1
TEL 0791-58-2785  FAX 0791-58-2786
SPring-8利用推進協議会 URL http://www.jasri.jp/iuss/