ニュースバル/申請書類と手続きの方法など

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ニュースバル/申請書類と手続きの方法など

申請書類と手続きの方法(放射線・ニュースバル)

申請書類一覧

-放射線業務従事者の登録 2024年度書類(2024年4月1日から2025年3月31日までの登録)は↓こちらより

No(様式)/Form 書類名/Document title ダウンロード/Download 記入例 /Sample
2-4-1(様式1AN/Form 1AN)

2024年度 放射線業務従事者承認申請書(ニュースバル) ‹様式1AN› for JASRI職員 /

Radiation Worker Application Form (NewSUBARU) for JASRI staff

/
(日英併記/ bilingual)

(Japanese)
2-4-3(様式1CN) 2024年度 放射線業務従事者承認申請書(ニュースバル) ‹様式1CN› for ユーザー 及び 外部業者 /
(Japanese)

(Japanese)
e2-4-3(Form 1CN) Radiation Worker Application Form1CN (NewSUBARU) for User 2024 /
(両面印刷/ duplex printing)
2-2-21(様式2AN) 放射線業務等従事証明書 for staff /
e2-2-21(Form2AN) Radiological Work Certificate for staff /  

-放射線業務従事者の登録後〜終了

No(様式)/Form

書類名/Document title

ダウンロード/Download 記入例 /Sample
2-2-2 放射線業務従事者登録変更依頼書 / Alteration Registration Form for Radiation Worker /
(日英併記/ bilingual)
2-2-3(様式ZN) 放射線業務従事者終了書(ニュースバル) 共通/Radiation Worker Termination Form (NewSUBARU)     
pdf word
(日英併記/ bilingual)
/
(日英併記,両面印刷/ bilingual, Double-sided printing)
 
2-2-23 来所通知書  
2-2-9 放射線業務従事者妊娠申出書(ニュースバル)for staff/ Radiation Worker Pregnancy Report (NewSUBARU) For JASRI Staff (日英併記/ bilingual)  

 

- 放射線管理区域一時立入り承認申請 *電離則の管理区域に入る場合には様式が異なります。

No(様式)

Form

書類名/Document title ダウンロード/Download 記入例 /Sample
2-2-11 管理区域一時立入承認申請書(ニュースバル)/Application form for temporaryentry to Radiation Controlled Area(NewSUBARU) / (両面印刷/ Double-sided printing)
(Japanese)

 

- 特例区域立入り承認申請

申請書の様式は設定期間ごとに異なります。申請書受付中

次回は夏季を予定しています。設置期間:2024年8月3日AM6:00~9月16日17:00まで。

No(様式)

Form

書類名/Document title ダウンロード/Download 記入例 /Sample
2-2-10 特例区域立入承認申請書(ニュースバル) / (両面印刷/ Double-sided printing)
(Ja)
e2-2-10 Application to enter “TOKUREI-KUIKI” in NewSUBARU / (Double-sided printing) (En)



 

- 密封状放射性物質の持ち込み

No(様式)

Form

書類名/Document title ダウンロード/Download 記入例 /Sample
2-2-31 密封状放射性物質持込承認書 / (両面印刷/ Double-sided printing)
(Japanese)




         
- サーベイメータの貸出し

申請は担当部門(業務発注・委託した部門)より、所内手続きが必要です。*詳しくはスタッフサイトをご参照ください。

 

-物品搬入扉の使用

申請は担当部門(業務発注・委託した部門)より、所内手続きが必要です。*詳しくはスタッフサイトをご参照ください。

 

-放射線管理作業

申請は担当部門(業務発注・委託した部門)より、所内手続きが必要です。*詳しくはスタッフサイトをご参照ください。

 

手続きの方法

-放射線管理区域に入域するために

管理区域に入域するには3つの方法があります。それぞれの特徴を下記にまとめます。入域方法により必要な書類が異なりますので、どの業務で入域するのかご確認ください。


1.放射線業務従事者登録 手続き方法

<対象となる業務等>

放射光を利用した実験・研究

装置の取り扱い及び保守並びに放射化物の取り扱いに係る業務

<条件>

満18歳以上であること

教育訓練の受講(入域日の前年度以降に受講が必要)

電離健康診断の受診(1年を超えない受診日、かつ医師による放射線業務従事可の診断書)

年度毎に登録


2.一時立入 手続き方法

<対象となる業務等>

施設の見学、工事の下見など

<条件>

実験や装置の取り扱いはできません。

一時立入者のみで管理区域への入退はできません。必ず登録済みの放射線業務従事者の立会が必要です。

複数日にわたる作業は放射線業務従事者登録をお願いしております。もしくは、特例区域立入の作業を推奨します。(原則7日間を超えないこと。但し、本立入の前後30日に立入が無い場合に限る。)

立入日毎に申請が必要


3.特例区域立入 手続き方法

<対象となる業務等>

「特例区域」を設定した区域と期間の間に改修工事の作業等

<条件>

特例区域作業者だけでの入退は可能だが、特例区域として定められたエリアのみ入域可能

 *蓄積リングトンネルやLEENA室へは期間中であっても入域できません

特例区域は通常、夏季および冬季の長期停止期間に設定されます。 設定期間は ニュースバル運転スケジュール にて確認できます。

立入者毎に1枚の申請が必要

<特例区域>

 

 

-管理区域

ニュースバルの管理区域は下記の図でご確認ください。pdfはこちら


1.放射線業務従事者の登録

ニュースバルの放射線管理区域で作業(実験)を行う方に必要な書類になります。

従事者登録に必要な様式は所属などにより異なりますので、必要書類をダウンロードし、記入後原本の提出をしてください。


必要書類の提出→ (来所)ニュースバル予防規程教育の受講→ 個人被ばく線量計、ICタグ受取り→ IDカードの受け取り*→登録完了(管理区域立ち入り可能)

*IDカードは全員に支給されないこともあります。詳細はニュースバル事務室にてご確認ください。

提出されてからニュースバル予防規程教育の受講までに2週間程度要します。余裕をもって提出してください。記入に関してご不明な点は、JASRI安全管理室へお問い合わせください。


様式1AN → JASRI職員 提出先;JASRI安全管理室

様式1BN → 外部機関(JASRIと直接雇用関係のないユーザー以外の外部機関所属の方) 提出先;業務発注·委託した部門(JASRIの場合 → JASRI安全管理室、高度県立大学の場合 → ニュースバル事務)

様式1CN → ニュースバルのユーザー 提出先;ニュースバル事務室(ユーザーの手続きの詳細はこちら

 

従事前教育

ニュースバル予防規程教育の受講

放射線業務従事者の登録にあたり、来所前に「ニュースバル予防規程教育」の受講の必要があります。開催日時などは下記の通りです。

講習日;平日のみ (除く 土曜日、日曜日、祝祭日)


開催時間;1回目9:30~10:00、2回目10:30~11:00、 3回目13:30~14:00


受講場所:SPring-8リング棟 A07室 もしくは A10室 map


<注意!>

申請書に、希望日、受講時間を忘れずに記載してください。後ほど担当者より受講日と受講場所をご連絡いたします。

建屋内に入るにはユーザーカードが必要です。

予約完了後の予約日時変更についても原則、予約日前日(営業日)12:00までにJASRI安全管理室までご連絡ください。(jtraining(at)spring8.or.jp *(at)は@に変換してください)

<根拠法令>

放射性同位元素等の規制に関する法律(旧 放射線障害防止法)第22条

放射性同位元素等の規制に関する法律施行規則(旧 放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律施行規則) 第21条の2

大型放射光施設(ニュースバル)放射線障害予防規程 第32条

大型放射光施設(ニュースバル)放射線障害予防規程細則

大型放射光施設(ニュースバル)放射線教育実施要領


初めて管理区域に立ち入る前に行わなければならない教育および訓練の時間数の下限は下記のとおり(2023年3月1日より運用)

教育訓練の項目 時間数の下限
(1)放射線の人体に与える影響 30分
(2)放射性同位元素等または放射線発生装置の安全取扱い 60分
(3)放射線障害の防止に関する法令及び放射線障害予防規程(ニュースバル予防規程教育) 30分

 

 

電離健康診断の受診

放射線業務従事者の登録に先立って、電離放射線健康診断を受診し、「従事可」の受診結果が必要です。


<根拠法令>

放射性同位元素等の規制に関する法律(旧 放射線障害防止法) 第23条

放射性同位元素等の規制に関する法律施行規則(旧 放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律施行規則) 第22条


<参照法令>

電離放射線障害防止規則 第八章 健康診断(第五十六条-第五十九条)

労働安全衛生規則及び電離放射線障害防止規則の一部を改正する省令の施行等について 基発第253号 平成13年3月30日

電離放射線障害防止規則第56条に規定する健康診断における被ばく歴の有無の調査の調査・評価項目及び健康診断の項目の省略等の可否について 基発第568号 平成13年6月22日 厚生労働省労働基準局長通達

電離放射線障害防止規則第56条に規定する健康診断における被ばく歴の有無の調査の調査項目の詳細事項について 基安労発第18号 平成13年6月22日 厚生労働省労働基準局安全衛生部労働衛生課長通達


初めて管理区域に立ち入る前及び定期に行わなければならない項目は下記のとおり

電離健康診断の項目

(1)問診は、次の事項について行うこと。

  イ 放射線(一メガ電子ボルト未満のエネルギーを有する電子線及びエックス線を含む。)の被ばく歴の有無

  ロ 被ばく歴を有する者については、作業の場所、内容、期間、線量、放射線障害の有無その他放射線による被ばくの状況

(2)検査又は検診は、次の部位及び項目について行うこと。

  イ 末しよう血液中の下記項目

   イ-1 血色素量(HgbまたはHb)又はヘマトクリット値(HtまたはHct)

   イ-2 赤血球数(RBC)

   イ-3 白血球数(WBC)及び白血球百分率(differential count)〔リンパ球(Lymphocyte)、単球(Monocyte)、

       異型リンパ球(Atypi-Ly)、好中球(Basophil)、好酸球(Eosinophil)、好塩基球(Basophil)〕

  ロ 皮膚

  ハ 眼(白内障)

 

↓図:(参考)電離放射線健康診断個人票 様式 はこちら(厚生労働省のサイト)

書式は指定しませんが、受診した項目が明記されていることが条件となります。

(省略した項目がある個人票は受理しませんのでご留意ください)


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放射線業務従事者登録変更依頼書(ニュースバル)

現在、放射線業務従事者に登録されている方で、申請時の記載内容に変更(所属部門、名前等)があった場合は、速やかに「放射線業務従事者登録変更依頼書(ニュースバル)」を提出してください。

但し、所属機関が変更となり、協力会社からJASRI、ユーザーに変更がある方は、次項の「放射線業務従事者終了書(ニュースバル)」を提出し、改めて所定の方法にて手続きを行ってください。

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放射線業務従事者終了書(ニュースバル)

放射線業務従事者の登録を中止する場合には、速やかに「放射線業務従事者終了書(ニュースバル)」を提出してください。

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来所通知書

ニュースバル放射線業務従事者に登録されている様式1CNを提出されたユーザーの方が、ニュースバルに来所される際は、事前に別紙「ニュースバル来所通知書」の提出が必要となります。

* 高度件職員等、および県立大ユーザーは提出不要(対象外)

* ニュースバル放射線業務従事者としてユーザー登録された月の提出は不要

* 翌月以降、ニュースバル来所予定日の1営業日前の17:00までにメール添付にて毎月送信(提出)

* 1枚につき一度に、来所予定者10名まで記載可能

* 来所予定日の60日前より受付、来所予定60日前に提出された通知書は受付不可

* 送信後の変更・キャンセルについても同様、メール添付にて送信(提出)

* 期日までに提出されなかった場合、来所時にお渡しする個人被ばく線量計・管理区域入退出用ICダクの準備にお時間をいただきます。ご承知おきください。

《提出先》    MAIL:ns-clerk(at)lasti.u-hyogo.ac.jp *(at)は@に変換してください

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2.管理区域一時立入り承認申請—ニュースバル

ニュースバルの施設見学や放射線作業以外の作業で一時的に管理区域に入域される方の手続き方法


<必要書類>

管理区域一時立入承認申請書」(Adobe reader等で書き込み可能です)を立入り予定日前日17時までにJASRI安全管理室に提出してください。
なお、書類をダウンロードされた方は両面印刷して提出してください。


<注意事項>

立入時には、安全管理室より貸与される個人被ばく線量計(特例区域設定区域を除く)と承認された申請書が必要です。(申請書を提出するだけでは立入りでき ません。)立入り後は、申請書裏面の立入り記録を記入し、個人被ばく線量計と共にJASRI安全管理室に提出してください。 立入を夜間や休日に予定されている場合は、お早めにリング棟2FのJASRI安全管理室へご相談ください。

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3.特例区域立入承認申請 - ニュースバル

ニュースバルの特例区域設定期間中に特例区域に入域する方に必要な手続き方法

加速器の運転を7日間以上停止させる場合は、通常の放射線管理区域を『特例区域』として設定し、この区域には特別な管理、運用を行なう場合があります。 通常、放射線業務従事者以外が放射線管理区域に入退する事は出来ませんが、特例区域作業者は、この『特例区域』設定期間中に設定された区域に限り入退でき ます。特例区域作業者となる為には、「特例区域立入承認申請書(ニュースバル)」 に必要事項を記入(一人一枚必要。作業者は裏面の遵守事項の内容を十分に理解した上、作業者氏名の自署)し、『特例区域』での作業予定日の前日17時まで にJASRI安全管理室へ提出してください。特例区域作業者として承認された方は、設定期間中に『特例区域』に何度でも立入ることが出来ます。


また、特例区域作業者にはJASRI安全管理室から特例区域入退域用ICタグが発行されます。特例区域への入退はこのICタグを使用してください。入退域用ICタグは、『特例区域』での作業終了後、速やかにJASRI安全管理室へ返却してください。


なお、『特例区域』設定期間中であっても、その特例区域に一時立入(見学・作業)される場合は、通常の管理区域一時立入承認申請書を提出してください。


*)放射線業務従事者は、『特例区域』設定期間中であっても、入域時には個人被ばく線量計を所定の位置に付けて立入ってください。


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密封線源の取扱い

密封小線源(チェッキングソース)の取扱い

取扱いの可能な線源強度は国BSS(Basic Safety Standards)免除レベル未満の密封小線源(以下「チェッキングソース」という。)です。

1.持ち込み及び持ち出し

    チェッキングソースを事業所外からNSへ持込む場合は、「密封状放射性物質持込申請書」を持込み日の2週間前までに下記へ提出して下さい。
    申請書を提出するだけでは持ち込みはできません。チェッキングソースの持込申請の可否については持ち込み者へご連絡いたします。また、可否判定のためにチェッキングソースの使用条件等についてお問合せする場合があります。その節は、ご協力をお願いいたします。

    なお、自作で放射性物質を密封したチェッキングソースは、原則として持ち込みを認めません。

申請者 提出先
ユーザー NS事務室
JASRI or LASTI職員/業者等 JASRI安全管理室 EN


    

    

   

 

   持ち込み/持ち出し時は、チェッキングソースの現物確認等を行いますのでJASRI安全管理室まで来室して下さい。

    持ち込み/持ち出しが、業務時間(09:00~17:30)外や業務日以外の場合は、事前にご相談下さい。

    連絡先:JASRI安全管理室(内線:2200)


2. 取扱い上の注意点

            チェッキングソースを保管する時は、必ず施錠して下さい。

            チェッキングソースの紛失・盗難に注意し、申請した場所以外で使用しないでください。また、紛失・破損等の異常を発見した場合は、直ちに連絡して下さい。

            連絡先:JASRI安全管理室(内線:2200)


3. その他

            JASRI安全管理室でチェッキングソースの貸出は、行っておりません。

            JASRI職員が、チェッキングソースを購入または廃棄しようとする場合は、JASRI安全管理室に連絡し相談して下さい。

            連絡先:JASRI安全管理室(内線:2200)



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サーベイメータの貸出し


申請は担当部門(業務発注・委託した部門)より手続きが必要です。


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物品搬入扉の使用


申請は担当部門(業務発注・委託した部門)より手続きが必要です。

ニュースバルの物品搬入扉の使用に関する書類(管理区域物品搬入扉使用許可願及び管理区域物品搬入扉使用記録)はニュースバル放射線監視室内にあります。


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放射線管理作業

申請は担当部門(業務発注・委託した部門)より手続きが必要です。

放射線管理作業とは?

H24年4月1日施行された改正法(平成22年法律第30号)により、放射化物(放射線発生装置から発生した放射線によつて汚染された物)への規制が追加され厳しくなりました。手続きの詳細は「放射化物運用要領書」を作成しました。*所内にのみ公開


次の様な場合には、下記の手続きが必要です。

1.「放射線管理作業計画書」に該当する作業の場合


    線量率が、6μSv/hを超えるまたは、超える恐れのある区域における作業

    加速器※1の一次冷却水等に係わる作業(直接触れるまたは、接触した物品を取扱う)

    ファンコイルユニットのフィルター等で加速器収納部内※1にある空調フィルター類に関わる作業

    加速器※1収納部の内壁、床等をはつり作業等を行い、粉やはつり壁片が出る作業

    加速器等の収納部内壁に加工(貫通口、アンカー打設等)する作業

 

2.「放射線作業連絡票」に該当する作業の場合

    放射線発生装置の遮蔽構造に係る作業を行う作業

    加速器等の収納部外壁に加工(アンカー打設等)する作業

    加速器等の収納部貫通孔の蓋(遮蔽)を通線等のため外す(加工する)作業

    管理区域境界の壁を加工(通線作業のため貫通孔開通)する作業

 

3.「加速器運転中に加速器収納部内にあった物品を搬出」しようとする場合

    加速器運転中に加速器収納部内にあった物品を搬出する作業

    加速器収納部の内壁、床等をはつり作業等を行い、粉やはつり壁片が出る作業

 

注:加速器運転中に加速器収納部内にあった物品は、安全管理室の測定により放射化物でないと判定されるまで「放射化物」として取り扱うものとする。

《用語の解説》

*1 加速器:ニュースバル

略称 加速器名称 加速器収納部
NS ニュースバル ニュースバル蓄積リングトンネル
入射器 入射器 入射器トンネル
LEENA LEENA直線加速装置 LEENA室

 

         

         

 

 

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