(SPring-8利用推進協議会)第12回SPring-8先端放射光技術による化学イノベーション研究会
/(JASRI)第113回SPring-8先端利用技術ワークショップ
「CO₂変換と回収・再資源化技術の最先端」

日  時:2025年11月12日(水)13時00分~17時00分 ※技術交流会 17時15分~18時30分

開催形式:AP品川 研究会:Room F 技術交流会:Room D にて開催 
    (〒108-0075 東京都港区港南1丁目6−31 品川東急ビル 8F) 

主  催:SPring-8利用推進協議会(推進協)
(公財)高輝度光科学研究センター(JASRI)

後 援:(一社)近畿化学協会、中性子産業利用推進協議会、日本放射光学会、日本XAFS研究会、特定放射光施設ユーザー協同体 (SpRUC)

趣旨

 本研究会では、「化学イノベーション」を、経済・社会における価値創造のプロセスを大きく変え得る革新的なモノづくりの基盤提供、原子・分子レベルにおける未知の学理の解明、およびそれに基づいた社会システムを革新し得る新材料・新技術・新資源の創出と定義し、SPring-8の先端放射光技術を活用することで、化学イノベーションの実現を加速あるいは持続的に促進させるための情報交換、人材交流、研究環境の提供を目的としています。
今回は、地球環境問題を考えるうえで重要な物質である「CO₂」をキーワードとして取り上げる。現在、温暖化現象など地球規模での環境変化が問題となっており、その原因の一つであるCO₂の削減およびその有効利用法の開発が注目を集めている。そこで、CO₂の有効利用やCO₂を材料合成に応用されている産学の著名な研究者にお越しいただき、放射光を活用した人口光合成やCO₂変換に関連する触媒開発だけでなく、2050年のカーボンニュートラルのためのCO₂の再資源化に関わる今後の展望・戦略について紹介いただきます。

プログラム

 13:00-13:05 開会挨拶
  研究会主査 山添 誠司(東京都立大学)
座長 渡辺 剛(JASRI)  
13:05-13:45 「放射光計測技術を用いた常温CO₂還元系の解析」
  森川 健志((株)豊田中央研究所)
 13:45-14:25 「弊社における持続可能性への取り組みとCO₂を活用した基礎化学品合成の進展」
  高原 潤(三菱ケミカル(株))
14:25-14:40 休憩
座長 山添 誠司(東京都立大学)  
14:40-15:20 「二酸化炭素とジオールからの直接ポリカーボネート合成」
  田村 正純(京都大学)
 15:20-16:00 「二酸化炭素をビルディングブロックとしたMOFの骨格構築、分解、変換」
  堀毛 悟史(京都大学)
16:00-16:55 「放射光を用いたin-situ/オペランド分析による二酸化炭素転換触媒・材料の開発」
  関根 泰(早稲田大学)
16:55-17:00 閉会挨拶
  井上 哲也(JASRI)
17:15-18:30 技術交流会

申込み方法


参加申し込みは締め切りました。 当日受付もしております。お問い合わせは、事務局までご連絡ください。

 定員:60名程度

 参加費:
  会員(54社 3団体):無料
  会員以外:1,000円
 技術交流会:
  会員(54社 3団体):1,000円
  会員以外:4,000円

※当日当日、受付にて現金にてお支払ください。領収書をお渡ししますが、当協議会:免税事業者ゆえ適格請求書発行事業者(インボイス事業者)ではありません。
そのため適格請求書(インボイス)は発行できません。ご了承ください。

問い合わせ先

SPring-8利用推進協議会研究会事務局(suishin@spring8.or.jp
〒679-5198 兵庫県佐用郡佐用町光都1丁目1-1
TEL 0791-58-2785  FAX 0791-58-2786
SPring-8利用推進協議会 URL http://www.jasri.jp/iuss/