東北大学と高輝度光科学研究センターとの放射光科学に関する連携協力協定を締結しました

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東北大学と高輝度光科学研究センターとの放射光科学に関する連携協力協定を締結しました

2024年9月27日
高輝度光科学研究センター

 国立大学法人東北大学(総長 冨永悌二)と公益財団法人高輝度光科学研究センター(理事長 雨宮慶幸)は、9月27日、東北大学片平キャンパスにて、「放射光科学に関する国立大学法人東北大学と公益財団法人高輝度光科学研究センターとの連携協力協定」を締結しました。

 本協定は、3GeV高輝度放射光施設(以下「NanoTerasu」)の世界最先端性能を活かし価値を創出するため、両機関の有する知見・技術情報及び施設・設備等の相互利用により、我が国の放射光科学に関する研究・技術の向上、NanoTerasuによる産業振興及び当該分野の人材育成に貢献することを目的としています。

 両機関は、この目的を達成するため、互恵の精神に基づき、NanoTerasuが世界中から頭脳が集まる研究拠点となることで、放射光科学の研究推進、施設・設備等の相互利用、人材育成等において連携協力を推進していきます。

写真1
調印式を行う東北大学冨永総長(左)とJASRI雨宮理事長(右)

写真2
調印後の記念撮影

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