各種委員会

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各種委員会

共用ビームライン戦略委員会(SPring-8共用ビームライン将来計画)

概要:本報告書は、公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)が、SPring-8供用開始から今日に至る利用の知見に基づき、共用ビームラインの将来計画を独自の案としてまとめたものです。
今後、関係機関および利用者と具体化を目指して検討を重ねてまいります。

SPring-8共用ビームライン将来計画【平成31年3月7日】PDF

科学技術助言委員会

目的:JASRIの行う、 SPring-8/SACLAの利用研究に資する支援業務(研究開発、技術支援、情報支援等)に関して、その実施状況、研究開発の状況、将来計画等を報告し、科学技術上の助言を受けることを目的としています。

委員:委員長、副委員長を含め、学識経験者15名程度で構成します。

登録機関利用研究活動評価委員会

時期:2008年7月(平成20年7月)、2013年2月および6月(平成25年2月および6月)、2018年9月(平成30年9月)
概要:公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)は、平成18年7月1日に施行された「特定先端大型研究施設の共用の促進に関する法律」の第12条「登録施設利用促進機関による利用」に基づき、財団自らがSPring-8を利用して、研究手法の改善など施設利用研究を促進するための調査研究等を行っています。
 JASRIでは、これら調査研究活動の改善等に資するため、外部有識者による評価委員会を設置し、運営方法、利用状況、実施体制、研究成果等について定期的な評価を受けています。

SPring-8学術国際評価委員会(SPARC)

時期:2008年11月(平成20年11月)
概要:独立行政法人理化学研究所及び公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)は、SPring-8における学術成果に焦点をあてた国際ピア・レビューを行うために、「SPring-8学術国際評価委員会(SPring-8 Academic Review Committee 略称SPARC)」を設置し、平成20年11月17日(月)∼19日(水)の期間、同評価委員会による評価を受けました。

JASRI国際諮問委員会(JIAC)

時期:2006年7月(平成18年7月)
概要:総合科学技術会議の提出した『平成17年度概算要求における科学技術関係施策の優先順位付けについて』において、“本格的利用期に適したSPring-8の運営体制の構築”に関して、「国際諮問委員会を設ける等して、運営全般では国際的な視点が確保されるよう検討されたい」との留意事項が提示されました。
 この留意事項に対応するため、公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)は、JASRI国際諮問委員会(JASRI International Advisory Council, 略称JIAC)を設け、平成18年7月3日(月)∼5日(水)の期間、同諮問委員会による国際評価を受けました。

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