登録施設利用促進機関 公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI) 定年制研究員募集要項【公募No.17A003】

登録施設利用促進機関 公益財団法人高輝度光科学研究センター (JASRI) 定年制研究員募集要項【公募No.17A003】

公益財団法人高輝度光科学研究センターでは、研究員を以下の要領で募集します。

1. 募集人員

利用研究促進部門 分光物性Ⅱグループ 研究員1名 (定年制)

2. 募集分野と業務内容

 SPring-8の高輝度・低発散の光源特性を最大限に活用したX線分光研究を推進する研究員を募集します。分光物性Ⅱグループが担当するビームラインにおける硬X線光電子分光実験に関する利用支援と装置・機器の維持管理を、当面の主な業務とします(ただし、計画変更等の理由により、他の実験技術を担当していただく場合があります)。また、SPring-8が最先端かつ高度な利用技術を継続的に提供していくため、新たな計測技術の開発とその高性能化、および、それらの計測手法を用いた先端機能性材料の解析・評価研究に取り組んでいただきます。計測技術の開発においては、既存技術における問題点を具体的課題として設定し、中・長期的かつ世界的動向を踏まえた視点で解決に導くためのアイディアの創出、提案、実行力などが求められます。たとえば、データ収集と解析を高速連携させたスマート計測の推進や、他の計測技術と融合したマルチ計測技術など、従来の手法に捕らわれない新しい視点での実験・解析技術の開発を目指すことが肝要です。そのため、関連分野の利用者コミュニティとの活発な議論を通じた新分野開拓や、次世代光源を見据えたビームラインの将来計画策定にも参画していただきます。また解析・評価研究においては、SPring-8の新たな利用法の開拓につながるテーマを企画・提案し、推進することが求められます。
 以上の業務を高いレベルで実施していただくために、機能性材料におけるX線分光研究実績や装置開発経験を有することが望ましいですが、他分野における十分な研究実績を有するとともに上述の業務内容を理解し、柔軟かつ意欲的に取り組む方であれば、特に上記経験の有無を問いません。なお、研究成果に関する国際会議での発表や欧文誌への論文投稿、および、海外利用者とのコミュニケーションに必要最低限の英語力を有することを求めます。

※なお、募集分野・業務内容等については後述の.に、応募手続きについては後述の.にお問合わせ下さい。

3. 応募資格

博士の学位取得者、平成29年8月までに博士の学位取得予定者で、放射光分光研究と利用支援、および、関連する計測技術開発に対して意欲のある方。

4. 着任時期

平成29年9月1日以降可能な限り早い時期。

5. 待遇

60歳定年制研究員
給与等は公益財団法人高輝度光科学研究センター規程による。
休日・休暇は日曜日、土曜日、祝日、年末年始、年次有給休暇、特別有給休暇等。

6. 提出書類

(1) 履歴書(当財団指定様式、写真貼付)【履歴書用紙(*) PDFファイルMS Wordファイル
(2) 研究業績概要
(3) 研究計画書(研究計画と今後の抱負など)
(4) 業績リスト(発表論文・学会発表などのリスト)
(5) 代表的な研究論文の別刷(5編以内)
(6) 推薦書2通(自薦不可 様式自由 推薦書は本人開封無効)

※(2)〜(4)、(6) の書類は、全てA4判で作成してください。

(*)手書き記入(PDF)または入力(Word)のいずれの形式でも結構です。

履歴書の本人希望記入欄に、公募No.17A003を記載してください。

〔個人情報の取扱について〕
ご提出いただいた書類は、採用審査の用途に限り使用されます。これらの個人情報は正当な理由なく第三者への開示、譲渡及び貸与することは一切ありません。
なお、応募書類は返却しませんので、ご了承ください。

7. 応募締切

平成29年7月31日(月)必着

8. 応募書類送付先

公益財団法人高輝度光科学研究センター  研究支援部 総務人事課
〒679-5198 兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1
TEL:0791-58-0951 FAX:0791-58-2794
e-mail:jinji-saiyo@spring8.or.jp
※封筒の表に「公募No.17A003応募書類在中」と朱書きの上、郵送して下さい。

9. 問合せ先

研究分野・業務内容については、以下にお問合せ下さい。
利用研究促進部門 部門長 櫻井吉晴
Tel.0791-58-2804
e-mail:sakurai@spring8.or.jp